DAISOで税別300円の電池式のバブルガンは、シャボン液に浸けてスイッチを押すだけで誰でも簡単にシャボン玉の中にシャボン玉が作れます。口で吹くタイプと違って小さな子供の誤飲の危険性も少なくなります。(プロペラに当たるとそこそこ危険ですが。)
実際にうちのチビッ子は口で吹くタイプのシャボン玉でシャボン液を誤飲させてしまい、それ以来シャボン玉は封印してしまっていたのですが、これなら年齢的にもそろそろ大丈夫かと思います。
購入場所、価格
バブルインバブル
Bubble In Bubble
購入日 2020年 2月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 300円+消費税30円=330円
バーコード 4549892408298
300円シャボン玉 No.2
300 Yen Bubble Makers No.2
MADE IN CHAINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
中身はシャボン液と液を入れる皿とシャボン玉機本体になっています。
シャボン液は約120mL入っています。
シャボン液を入れる皿は外側のシャボン玉用と中のシャボン玉用の2段になっています。
本体は幅が約12㎝くらいで全長が約19㎝くらいと、なかなかの大きさがあります。
電池は裏側に入れるようになっていますが、蓋は電池の誤飲防止の為の小さなネジが付いています。
プロペラは柔らかい素材で出来ていますが、本体より少し飛び出しているので注意が必要です。
シャボン玉が作られる部分は、大きな楕円形の外のシャボン玉を作る部分と、丸い2種類の大きさの中のシャボン玉を作る部分の2段構造になっています。
スイッチは押している間だけONになる、モーメンタリ型のスイッチになっています。
電池を入れる部分の蓋のネジを取って、電池を入れます。
いつも通り、小さなネジなので無くさないようにします。
電池は単三電池が2本必要です。
ダイソーの4本100円の電池を2本入れてみました。
プロペラの試運転です。
風量はそこそこあるので、チビッ子はドライヤーと言って遊んでいましたが、髪の毛に絡まったりしたので止めさせました。しかも、プロペラが当たるとまあまあ痛いので危険です。
プロペラの回転が2段に見えるので、ヘリコプターのラジコンであればブレードのバランスとりが必要ですが、この場合はパッケージに無理に押し込んであったのでプロペラが曲がっているだけでした。
シャボン液を皿に入れたいのですが、この中蓋が曲者で、
なかなか外すことができません。
最終的にペンチを使って取り除きました。
中蓋をこじ開けたらシャボン液を皿の上下に注ぎます。
そこに本体の先端を浸けます。
外側のシャボン玉を作る部分と、中のシャボン玉の作る部分がピッタリ浸かるように出来ています。
ここからは外での作業です。
スイッチを押すと、勢いよくシャボン玉が飛び出します。
正直に話しますと、この時点でシャボン玉の中にシャボン玉を作るマシーンだということに気が付きました…
こんな感じのシャボン玉になります。
これは大成功です。
中に幾つも小さいシャボン玉ができました。
これは面白いです。
ボタン1つで簡単に大量のシャボン玉 In シャボン玉が作れます。
どんどん作ります。
まだまだ作ります。
チビッ子も大喜びで、追いかけて破壊しています。
が‥‥!?
黄色ブドウ球菌!?
いくらやっても黄色ブドウ球菌っぽくなってしまいます…
ブドウ球菌…
またしても、ブドウ球菌…
どうやら、外側のシャボン玉を作る部分が泡立ってくるとブドウ球菌のようになってしまうようです。
本体の先端を水洗いして、お皿も洗って新しくシャボン液を入れ直したら、またシャボン玉インシャボン玉になりました。
これは気持ちいい。
追いかけて遊んでいたチビッ子もヘトヘトになるまで遊びました。
まとめ
こんな時期で公園などにあまり連れていけないので、家で遊ぶにはかなり良いオモチャです。
プロペラに当たると痛いので注意が必要ですが、チビッ子はシャボン玉を追いかけて遊んでいたので親は楽ちんです。
おすすめ度
公園だと他のチビッ子が集まってくるかもしれません。
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