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ダイソーの単三乾電池式の連結できるランタンがちょっと便利かも。

ダイソー 連結ランタンアウトドア
ダイソー 連結ランタン
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ダイソーのLEDコーナーではなく、アウトドアコーナーにひっそりと連結できるランタンが販売されていました。

4.5V/575mAとなっているので1個では明るさ的にはあまり明るくないですが、幾つも連結すればキャンプなどで使えそうです。

近所の標準店では見たことがなく、たまに行く大型店で見つけたので、どこのお店でも販売されている商品ではないかもしれません。

パッケージには黒色と白色と青色の3色あるのですが、黒色と青色しか売っていなかったので黒色と青色の2個購入してきました。

購入場所、価格

連結ランタン

Linking Lantern

購入日 2020年8月

販売店 DAISO

メーカー 株式会社 グリーンオーナメント

GREENORNAMENT Co.,LTD

価格 100円+消費税10円=110円

バーコード4972822311526 (黒色、青色共同じ)

MADE IN CHINA

パッケージ

パッケージ

ダイソー 連結ランタン パッケージ

ダイソー 連結ランタン パッケージ

パッケージ裏側

ダイソー 連結ランタン パッケージ裏側

ダイソー 連結ランタン パッケージ裏側

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レビュー

ダイソーのマークが入っていなかったので何となく気が付いていましたが、やはり株式会社 グリーンオーナメントの商品でした。

何時も乍らそそるLED商品を出してきます。

まずは黒色の連結ランタンの本体です。

サイズは65㎜×130㎜×40㎜となっていて、非防水なので雨の日の屋外などでは使用できませんので注意してください。

連続使用目安時間は約6時間なので、1泊のキャンプでは電池交換せずに使用できると思います。

ダイソー 連結ランタン 本体 黒色

ダイソー 連結ランタン 本体 黒色

次に青色の連結ランタンです。

色以外に違いはありません。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色

ダイソー 連結ランタン 本体 青色

LEDはSMDとなっていますが、幾つのチップが搭載されているかは見えません。

電源はONとOFFのスライドスイッチになっています。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 アップ

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 アップ

連結ランタンの裏側に電池を入れる蓋が付いていて、ネジ止めはされていないので簡単に蓋を外せるようになっていますが、単三乾電池なので子供の誤飲の危険性は少ないと思います。

それでもパッケージ裏側に電池事故防止の為に必ずお読みください!と記載されているので、必ず目を通してください。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側

裏側にはフックとフック穴があって、壁にネジなどを打ち込んでフック穴に引っ掛けて使用したり、

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側2

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側2

フックを上に引き出して、吊るしたりして使用することができます。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側3

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 裏側3

実際に使用してみます。

裏の電池ボックスの蓋を外し、

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 単三乾電池1

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 単三乾電池1

ダイソーの5本100円の単三アルカリ乾電池を3本セットします。

プラスとマイナスを間違えないように注意してください。

間違った向きでセットするとショートし、漏液、発熱、発火するおそれがあります。と、パッケージの注意書きにあります。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 単三乾電池2

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 単三乾電池2

スライドスイッチをオンにして、連結ランタンを点灯させてみました。

写真ではうまく撮影できませんが、周囲を照らすくらいの明るさは余裕であります。

4.5Vの電圧で575mAの電流なので、2.5875Wということでしょうか。

思ったより明るいです。

ずっと直視していると目が痛くなりますが、うまく光が拡散されているようで、SMDのLEDの部分だけが強烈に眩しいということもありません。

LEDのチップが何個搭載されているのかも判断できないくらい、光が拡散されています。

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 スイッチON

ダイソー 連結ランタン 本体 青色 スイッチON

露出を下げて撮影してみました。

よーく見ると、部分的に明るいところが9ヶ所あります。

SMDのLEDは9個ということでしょうか?

ダイソー 連結ランタン 本体 点灯

ダイソー 連結ランタン 本体 点灯

そして、この連結ランタンの一番の売りである連結部分です。

連結部分はジョイントマットのようになっていて、ジョイント部の上半分に溝があります。

ダイソー 連結ランタン 本体 連結1

ダイソー 連結ランタン 本体 連結1

ジョイント部のオス側には溝に合わせた出っ張りがあるので、上からはめ込んでいきます。

ダイソー 連結ランタン 本体 連結2

ダイソー 連結ランタン 本体 連結2

かなりしっかり連結されるので、吊るしたりした程度で外れることはなさそうです。

ダイソー 連結ランタン 本体 連結3

ダイソー 連結ランタン 本体 連結3

連結したランタンの裏側です。

勿論、連結した状態で電池交換やフックのスライドも問題なくできます。

ダイソー 連結ランタン 本体 連結4

ダイソー 連結ランタン 本体 連結4

2個連結させた状態で点灯させてみました。

スイッチが連動されないので大量に連結させると面倒くさいですが、2個連結させただけでもそこそこ使えそうです。

連動させたいのであれば、素直にコールマン(Coleman)のクアッドマルチパネルランタンを買ってください。

連結ランタンは3~4個くらいあれば実用レベルかもしれません。

ダイソー 連結ランタン 本体 連結5

ダイソー 連結ランタン 本体 連結5

まとめ

連結ランタン1個では周囲を照らすくらいの明るさくらいしかありませんが、複数連結させればかなりの明るさを得ることができます。

キャンプなどで複数連結させて使用し、トイレに行く時などに1個外して持っていったりすることができそうです。

3個くらい購入しておいても良いかもしれません。

おすすめ度5.0 また家キャンプになりそうですが。

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