最近連続で豚ガツのアヒージョやら、もんじゃ焼き(+焼肉)やら、ラーメンやらで、とても健康診断直前の人間の食生活ではないことにやっと気が付いて、質素にダイソーのたまごにかけるだし醤油を使った卵かけご飯にすることにしました。
しかし、これがなかなか美味しかったので、結局おかわりをし、卵かけご飯を食べ過ぎるという事態になってしまいました。
購入場所、価格
たまごにかけるだし醤油
購入日 2020年1月
販売店 DAISO
製造者 伊賀越株式会社
価格 100円+消費税8円=108円
バーコード 4970246601612
国内産
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏
名称、原材料名、栄養成分表示
名称:醤油加工品
原材料名:しょうゆ(小麦・大豆を含む、国内製造)(本醸造)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、みりん、だし(鯖節、鰹節、昆布)/アルコール、調味料(アミノ酸等)
栄養成分表 大さじ一杯(15ml)当たり
エネルギー 8kcal
タンパク質 0.5g
脂質 0g
炭水化物 1.5g
食塩相当量 2.0g
レビュー
まずは開封していきます。
プルヒンジキャップのプルリングを引っ張って開封します。
リングが固くて微妙に綺麗に開けられませんでした。
開封すると中身が見えてきました。
色は普通の醤油より薄く、香りは普通の醤油の香りがします。
ごはんはいつも少な目にしているので、大体このくらいの量をにしています。(その分、おかずのボリュームがあるのですが。)
そのアツアツのごはんに新鮮な生卵をかけます。
卵かけご飯なので、黄身が箸で掴めるような卵でなくても、できるだけ新鮮な卵でなくてはなりません。
そこに、DAISOのたまごにかけるだし醤油をかけます。
普通の醤油より色が薄いので、かけ過ぎに注意しながらかけていきます。
白身がたまごにかけるだし醤油を弾いて、ごはんに回り込んでいってしまって下に溜まっているのを後に気が付きましたが、この時点ではまだ少ないと思っていました。
少しかき混ぜてから食べてみます。
出汁の旨味がガツンと効いて、自分で醤油と麺つゆを混ぜて作ったものより断然美味しいです。
麺つゆと醤油を混ぜて自作したものだと、甘みがあり過ぎるのでちょっとクドクなります。
このだし醤油は甘みをそれほど感じず、塩気が強めです。
結局、2杯ごはんを食べてしまいました。
まとめ
最初に旨味が口いっぱいに広がります。そして、後から醤油の風味と塩気が効いてきます。甘みはそれほどなく、塩気も強めなので他の料理にも合いそうです。
しかし、たまたまキッコーマンの極みつゆがあったので、試しに醤油2:極みつゆ3くらいの割合で混ぜてみたところ、たまごにかけるだし醤油に近いものが出来てしまいました…
毎日卵かけご飯を食べる人は、たまごにかけるだし醤油を素直に購入したほうが良いですが、たまーに卵かけご飯が超食べたい!!ってなった時は、その都度極みつゆ+醤油でも良いのでは?
極みつゆは他の料理にも使えるし。
おすすめ度
美味しいけど、極みつゆと醤油がご家庭にあるのであれば、それで代用できるかもしれません。
コメント
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