パパはいつも一番最後にお風呂に入るので、バスマットが毎回ビチョビチョなので冬はちょっと寒いです。以前ダイソーで見かけた珪藻土バスマットが気になっていたのですが、使用してみたら一瞬で水を吸収してくれるので、もう普通のバスマットには戻れません。
最近、あまり売っているのを見なかったので廃番になっていたかと思っていたのですが、いつも行くダイソーの気付きにくい場所に普通に置いてありました。
半分の大きさの珪藻土水切りマットもあります。
購入場所、価格
珪藻土バスマット
Diatomaceous Earth Bath Mat
購入日 2020年2月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 500円+消費税50円=550円
バーコード 4549131643411
500円バスマット No.1
500Yen Bath Mats No.1
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
特徴
パッケージより
ニオイ吸収and吸水作用・お手入れ簡単洗濯いらず・両面使える
珪藻土とは
約800~1000万年前の植物性プランクトンの一種である「珪藻」が長い年月をかけて堆積し、化石となった自然の鉱物のことをいいます。珪藻土の表面には1億分の1㎝ほどの穴が無数にあり、自律的な吸放湿を半永久的に行います。昔からその吸水性を生かして壁土などに使われていました。この調湿作用は消臭(アンモニア臭への効果)にも役立っています。そして速乾性の速さは、バイ菌やカビ菌の繁殖抑制の働きもしています。この優れた天然素材「珪藻土」を家庭の中で一番需要がある「珪藻土バスマット」にしました。
カビ・ダニが出にくい
珪藻土バスマットは、布製マットと違い繊維毛がないため、ダニが隠れ潜みにくくなっています。また自然呼吸により常に水分を蒸発しているため表面は乾いた状態なので、カビやダニが繁殖しにくくなっています。
とのことです。
レビュー
箱にバスマットの色のシールが貼ってあるのですが、今回行ったお店にはアイボリーのようなこの1色しかありませんでした。
他の色があるのかどうかは不明です。
ニオイ吸収となっていますが、パパの足の臭いは納豆をも凌駕する臭いですが大丈夫でしょうか。
ダンボールの中身はプチプチに包まれていました。
本体はロゴや模様なども一切無く、とてもシンプルです。
表面は横にスジが入った、ザラザラな仕上がりになっています。
新しいからなのか、表面を触ると少し粉が手に付着します。
裏表の両面使用することができるようですが、片面は角が取られていないので注意が必要です。
表面の角。
裏面は角がそのままです。
厚みは約9㎜くらいで、
横幅は約40.2㎝くらいです。
縦の長さは約30.2㎝くらいになっていました。
少し濡らしてみると、
一瞬で乾くというか、吸収されていきます。
これならお風呂上りのビチョビチョの足のまま逃走するチビッ子の足跡を、かなり軽減させられるかもしれません。
実際にお風呂の入口に置いて使用してみました。
いつものようにパパは一番最後で、既にチビッ子達が使用したにも関わらず、全く濡れていませんでしたのでパパの足跡を付けてみます。
すると、どんどん水が吸収されていきます。
みるみる足跡が消えていきます。
写真を撮影するのが間に合わないくらいの勢いで、足跡が消えていきました。
これは見ていて超気持ち良いです。
風呂上りに脱衣場で裸のままバスマットをデジカメで撮影しているという、かなり異様な光景ですが。
うちでは浴室の入口の横にバケツなどが置いてあるので、幅約40㎝×奥行き約30㎝のDAISOの珪藻土バスマットがジャストサイズですが、通常のバスマットとしては若干小さいので、余裕があればダイソーではないですが幅60㎝×奥行き39㎝くらいの大きさがベストかと思います。
ネットでは色々な模様のオシャレな商品もありますし。
まとめ
500円とちょっとお高いですが、これはとても良いです。普通のバスマットは毎回干していたので、これなら置きっぱなしにしておけます。もっと早く購入するべきでした。
おすすめ度
もう少しシャレたデザインだと良いのですが。
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