チビッ子に粘土などをやらせる時に下に敷くマットが欲しかったのでダイソーに探しに行ったら、ミニカーなどでも遊べるフロアークッションマットが売っていたので購入してみました。スケール感は同じダイソーのプチタウンシリーズより、トミカのスケール感に近いです。
厚みも6㎜くらいでクッション性もあるので、小さなプールの下に敷いたりピクニックの敷物にも使えそうです。
購入場所、価格
フロアークッションマット 乗り物
Floor Cushion Mat Vehicles
購入日 2020年2月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 300円+消費税30円=330円
バーコード 4549131785784
300円マット No.99
300 Yen Mats No.99
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
梱包された状態の寸法は、約縦横31㎝くらいです。
縦寸法。
横寸法。
厚みは約8㎝くらいです。
中身を出してみます。
広げてみると町になっていて、空港やヘリポートや線路や色々な車や家などがあります。
大きさは縦横約90㎝の正方形です。
町の絵柄としては、滑走路が道路ギリギリの危険な空港や、
ポンプ車や、
電車や、
ヘリポートや、
郵便トラックや、
民家や乗用車やスクーターや、
cafeなどがあります。
裏側は何もプリントされていなくて白いままです。
端の部分は特に処理などはされておらず、カットされたままになっていますが、布などではないので解れたりすることはありません。
厚みは約6㎜で、かなり弾力とクッション性があります。
最終的にメインになりそうな、ミニカーで遊ぶ時の比較をしていきます。
まずはミキハウスのミキサー車での比較です。
スケール的には少し大きいです。
次に、同じくダイソーのプチタウンシリーズのパトカーです。
今度は少々小さいです。
ハッピーセットのトミカのミキサー車ですが、微妙に大きいです。
最後にトミカの救急車ですが、これが一番大きさが近そうです。
3台並べてみました。
上からハッピーセットのトミカのミキサー車、トミカの救急車、プチタウンのパトカーになります。
トミカは車によって縮尺が違うので何とも言えませんが、しっくりくるのはやはりトミカです。
電車の部分を比較してみます。
まずはダイソーのプチ電車シリーズのSLです。ちょっと大きいです。
次にプラレールの中間車です。やはり少し大きいです。
プチ電車シリーズとプラレールは、大きさ的にはあまり変わらないのでしょうがないです。
折りたたんであったので折り目のクセがついてしまって、弾力性もあるのでクセがなかなか取れません。
とりあえず町に車をセットしてみました。
色々な事が起こっています。
プチ電車のSLとトミカのフェアレディ―Zが衝突し、救急車やスーパーアンビュランスや国土交通省の照明電源車が出動したり、
貴重なハイパーレスキューのヘリコプターまで着陸しています。
チビッ子が言うには、エンジントラブルでオートローテーションでの着陸らしいです。
彼は計器飛行証明も取得しているそうで、暗闇でも飛行できると言い張っている4歳になったばかりのチビッ子です。
かなりの大事故なのか、重機搬送車が重機を運んできたり、モリタ13mブーム付多目的消防ポンプ自動車MVFが2台も来ていたり、
最終的には自衛隊の軽装甲機動車まで出動していました。
その隣では、何故かCR-Zのセーフティーカーがパトカーに止められています。
工事現場も、コンクリートミキサー車やショベルカーやギガ ダンプカーやコマツ D115AX-6 ブルドーザーやコベルコ ラフテレーンクレーン パンサーX250が大忙しです。
横ではトミカとハッピーセットトミカの日産ディーゼル クオン 生コン車が3台待機をしています。
道路パトロールカーや除雪車2台まで来て、賑やかな町になりました。
まとめ
何で消防署が無いんだ!!
と怒っていましたが、何だかんだで気に入っているようです。
90㎝×90㎝なので、ピクニックではレジャーシートの上やテントの中にチビッ子の部分だけに敷くようになると思います。
おすすめ度
ちょっとかさばるかも。
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