ダイソーでアウトドア用の折りたたみ式のアルミテーブルが1000円+消費税100円=1100円で販売されていました。
大きさは幅40㎝×奥行き23㎝とあまり大きくはないですが、使う用途に合わせて高さが10.5㎝と16㎝の2段階の高さに変更可能なので便利です。
高さが16㎝あればチビッ子がテーブルの下に足を入れて座れます。
購入場所、価格
アルミライトテーブル
ALUMINUM LIGHT TABLE
購入日 2021年9月
販売店 DAISO
メーカー サイバートレーディング株式会社
CYBER TRADING CO., LTD.
価格 1000円+消費税100円=1100円
バーコード 4573150333183
UC10-LT16-4023
MADE IN CHINA
ラベル
ラベル
![ダイソー アルミライトテーブル ラベル](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6584.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベル
ラベル裏側
![ダイソー アルミライトテーブル ラベル裏側](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6586.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベル裏側
レビュー
購入したのは2ヶ月くらい前ですが、やっと試す機会があったので使ってみます。
値段は1000円+消費税100円=1100円です。
似たようなキャプテンスタッグのアルミローテーブルが1600円くらいで買えますが、ダイソーのアルミテーブルは高さが2段階に調整できて1100円なので、使う用途によってはダイソーので良いかな?
![ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ1](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6593.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ1
メーカーはいつものサイバートレーディング株式会社です。
![ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ2](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6588.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ2
材質は甲板がアルミニウムに表面がアルマイト加工で、構造部がアルミニウムにエポキシ樹脂塗装、収納バッグがポリエステルになっているようです。
耐荷重は5㎏なので、重いものを置く場合は注意してください。
![ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ3](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6590.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ3
本体を見ていきます。
本体は収納バッグに収められています。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体1](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6583.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体1
収納バッグには持ち手も付いているので、持ち歩きにも便利です。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体2](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6628.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体2
甲板の表面はショットブラストのような感じの見た目になっています。
そして、中のゴムの力が強いです。
ゴムの力が強いので、収納バッグから出すとなかなかの勢いで天板が広がります。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体3](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6598.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体3
こちらが裏側。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体4](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6600.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体4
脚部のエポキシ樹脂塗装の多少のムラくらいは見なかった事にしておきましょう。
どうせチビッ子達にガチャガチャにされることだし。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体5](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6601.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体5
寸法は幅40㎝×奥行き23㎝となっていますが実際には幅約40㎝、
![ダイソー アルミライトテーブル 本体6](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6603.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体6
奥行き約23㎝とほぼ記載通りになっていました。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体7](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6609.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体7
重さは収納バッグを含めて約676g。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体8](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6626.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体8
さて、テーブルをセットしてみましょう。
まずはストッパーを固定して…
ん?んんん?
そのまま入らんぞ!?
![ダイソー アルミライトテーブル 本体9](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6611.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体9
使い方を見てみよう。
②ストッパーを固定します。
としか記載されていない…
![ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ4](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6595.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル ラベルアップ4
5秒ほど悩みましたが、板を開くと入るようです。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルの感覚でいくと一瞬悩むかもしれません。(パパだけか?)
![ダイソー アルミライトテーブル 本体10](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6613.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体10
無事ストッパーが固定できました。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体11](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6615.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体11
反対側も同じようにストッパーを固定します。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体12](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6617.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体12
ストッパーが両方固定できたら脚部を開きます。
この状態で使えば高さ約10.5㎝のロースタイルです。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体13](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6618.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体13
もう一段階開けば、高さ16㎝のハイスタイルになります。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体14](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6620.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体14
こちらがロースタイル。
実際には約10.8㎝くらいありました。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体15](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6622.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体15
こちらがハイスタイル。
実際には約16.1㎝ありました。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体16](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6625.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体16
同じような商品のキャプテンスタッグのアルミローテーブルと比較してみます。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルの収納バッグには持ち手はありません。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体17](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6630.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体17
これです。
上がダイソーのアルミライトテーブルで、下がキャプテンスタッグのアルミローテーブルです。
折りたたみ時の寸法はほとんど同じです。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体18](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6633.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体18
しかし、キャプテンスタッグのアルミローテーブルのほうが天板が1枚多くても収納時の寸法が同じなのは、ダイソーのアルミライトテーブルの脚部が2段なのでその分はみ出ているからのようです。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体19](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6635.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体19
幅はどちらもほぼ同じですが、奥行きは左のキャプテンスタッグのアルミローテーブルのほうが板1枚分長くて約29㎝あります。
表面もダイソーのアルミライトテーブルはショットブラストのような感じに対し、キャプテンスタッグのアルミローテーブルはヘアラインのような感じになっています。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体20](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6640.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体20
ちなみに、キャプテンスタッグのアルミローテーブルのストッパーは何も考えずに固定できます。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体21](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6636.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体21
ロースタイルの高さは右側ダイソーのアルミライトテーブルが少し低いですが、左側のキャプテンスタッグのアルミローテーブルの板の厚みが少し厚いので下の空間の高さはどちらもほぼ同じです。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体22](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6641.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体22
ハイスタイルではキャプテンスタッグのアルミローテーブルよりかなり高くなります。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体23](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6643.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体23
約4.5㎝くらいダイソーのアルミライトテーブルのほうが高いです。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体24](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6646.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体24
キャプテンスタッグのアルミローテーブルは、昔子供達ができる前までパパとママの2人で自家製プチキャンピングカーで車中泊の旅をする時にカセットコンロ置きに使っていたので、ダイソーのアルミライトテーブルもカセットコンロ置きに使えるかな?
※車内でカセットコンロを使用する場合は、窓を開けるなどをして必ず換気をしないと危険です。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体25](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6656.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体25
風まるだとギリギリだ。
バーベキューで風まる置きに使用するのはやめておこう。
カセットフーエコだと1.5㎝くらい余裕があります。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体26](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6660.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体26
そうなるとメインはチビッ子達のテーブルかな。
ピクニックだとこの折りたたみテーブルが便利なんだけど、チビッ子達が下に足を入れると微妙に高さが足りない。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体27](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6663.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体27
このダイソーのアルミライトテーブルならピッタリかも。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体28](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6668.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体28
ドリンク置場が無いとチビッ子達はドリンクホルダー、ドリンクホルダーとうるさいので、
![ダイソー アルミライトテーブル 本体29](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6665.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体29
ようやくダイソーのドリンククリップの出番がきました。
以前購入したのですが、CAPTAIN STAGのラフォーレ アルミツーウェイテーブルなどのタイプのテーブルには使用できなかったので、キャンプ用品入れの奥にひっそりと片付けられていました。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体30](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6671.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体30
これなら多少は安心できるかな。
![ダイソー アルミライトテーブル 本体31](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6673.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体31
下のチビは未だにセリアの水筒です。(2代目)
![ダイソー アルミライトテーブル 本体32](https://100kin-kenkyu.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6677.jpg)
ダイソー アルミライトテーブル 本体32
まとめ
キャプテンスタッグのアルミローテーブルは耐荷重約30㎏に対し、ダイソーのアルミライトテーブルは耐荷重約5㎏なので、キャンプなどで本格的に使う場合は素直にキャプテンスタッグのアルミローテーブルを購入したほうが安心です。
値段も500~600円くらいしか変わらないし。
チビッ子用のテーブルなどとして使うには高さもあって良いです。
実際に土手でデイオートキャンプをしてこのテーブルを使用したら、チビッ子達も気に入ったようで取り合いになりました。
おすすめ度
喧嘩になるのでもう1個買わないと…
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