ダイソーでアウトドア用の折りたたみ式のアルミテーブルが1000円+消費税100円=1100円で販売されていました。
大きさは幅40㎝×奥行き23㎝とあまり大きくはないですが、使う用途に合わせて高さが10.5㎝と16㎝の2段階の高さに変更可能なので便利です。
高さが16㎝あればチビッ子がテーブルの下に足を入れて座れます。
購入場所、価格
アルミライトテーブル
ALUMINUM LIGHT TABLE
購入日 2021年9月
販売店 DAISO
メーカー サイバートレーディング株式会社
CYBER TRADING CO., LTD.
価格 1000円+消費税100円=1100円
バーコード 4573150333183
UC10-LT16-4023
MADE IN CHINA
ラベル
ラベル
ラベル裏側
レビュー
購入したのは2ヶ月くらい前ですが、やっと試す機会があったので使ってみます。
値段は1000円+消費税100円=1100円です。
似たようなキャプテンスタッグのアルミローテーブルが1600円くらいで買えますが、ダイソーのアルミテーブルは高さが2段階に調整できて1100円なので、使う用途によってはダイソーので良いかな?
メーカーはいつものサイバートレーディング株式会社です。
材質は甲板がアルミニウムに表面がアルマイト加工で、構造部がアルミニウムにエポキシ樹脂塗装、収納バッグがポリエステルになっているようです。
耐荷重は5㎏なので、重いものを置く場合は注意してください。
本体を見ていきます。
本体は収納バッグに収められています。
収納バッグには持ち手も付いているので、持ち歩きにも便利です。
甲板の表面はショットブラストのような感じの見た目になっています。
そして、中のゴムの力が強いです。
ゴムの力が強いので、収納バッグから出すとなかなかの勢いで天板が広がります。
こちらが裏側。
脚部のエポキシ樹脂塗装の多少のムラくらいは見なかった事にしておきましょう。
どうせチビッ子達にガチャガチャにされることだし。
寸法は幅40㎝×奥行き23㎝となっていますが実際には幅約40㎝、
奥行き約23㎝とほぼ記載通りになっていました。
重さは収納バッグを含めて約676g。
さて、テーブルをセットしてみましょう。
まずはストッパーを固定して…
ん?んんん?
そのまま入らんぞ!?
使い方を見てみよう。
②ストッパーを固定します。
としか記載されていない…
5秒ほど悩みましたが、板を開くと入るようです。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルの感覚でいくと一瞬悩むかもしれません。(パパだけか?)
無事ストッパーが固定できました。
反対側も同じようにストッパーを固定します。
ストッパーが両方固定できたら脚部を開きます。
この状態で使えば高さ約10.5㎝のロースタイルです。
もう一段階開けば、高さ16㎝のハイスタイルになります。
こちらがロースタイル。
実際には約10.8㎝くらいありました。
こちらがハイスタイル。
実際には約16.1㎝ありました。
同じような商品のキャプテンスタッグのアルミローテーブルと比較してみます。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルの収納バッグには持ち手はありません。
これです。
上がダイソーのアルミライトテーブルで、下がキャプテンスタッグのアルミローテーブルです。
折りたたみ時の寸法はほとんど同じです。
しかし、キャプテンスタッグのアルミローテーブルのほうが天板が1枚多くても収納時の寸法が同じなのは、ダイソーのアルミライトテーブルの脚部が2段なのでその分はみ出ているからのようです。
幅はどちらもほぼ同じですが、奥行きは左のキャプテンスタッグのアルミローテーブルのほうが板1枚分長くて約29㎝あります。
表面もダイソーのアルミライトテーブルはショットブラストのような感じに対し、キャプテンスタッグのアルミローテーブルはヘアラインのような感じになっています。
ちなみに、キャプテンスタッグのアルミローテーブルのストッパーは何も考えずに固定できます。
ロースタイルの高さは右側ダイソーのアルミライトテーブルが少し低いですが、左側のキャプテンスタッグのアルミローテーブルの板の厚みが少し厚いので下の空間の高さはどちらもほぼ同じです。
ハイスタイルではキャプテンスタッグのアルミローテーブルよりかなり高くなります。
約4.5㎝くらいダイソーのアルミライトテーブルのほうが高いです。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルは、昔子供達ができる前までパパとママの2人で自家製プチキャンピングカーで車中泊の旅をする時にカセットコンロ置きに使っていたので、ダイソーのアルミライトテーブルもカセットコンロ置きに使えるかな?
※車内でカセットコンロを使用する場合は、窓を開けるなどをして必ず換気をしないと危険です。
風まるだとギリギリだ。
バーベキューで風まる置きに使用するのはやめておこう。
カセットフーエコだと1.5㎝くらい余裕があります。
そうなるとメインはチビッ子達のテーブルかな。
ピクニックだとこの折りたたみテーブルが便利なんだけど、チビッ子達が下に足を入れると微妙に高さが足りない。
このダイソーのアルミライトテーブルならピッタリかも。
ドリンク置場が無いとチビッ子達はドリンクホルダー、ドリンクホルダーとうるさいので、
ようやくダイソーのドリンククリップの出番がきました。
以前購入したのですが、CAPTAIN STAGのラフォーレ アルミツーウェイテーブルなどのタイプのテーブルには使用できなかったので、キャンプ用品入れの奥にひっそりと片付けられていました。
これなら多少は安心できるかな。
下のチビは未だにセリアの水筒です。(2代目)
まとめ
キャプテンスタッグのアルミローテーブルは耐荷重約30㎏に対し、ダイソーのアルミライトテーブルは耐荷重約5㎏なので、キャンプなどで本格的に使う場合は素直にキャプテンスタッグのアルミローテーブルを購入したほうが安心です。
値段も500~600円くらいしか変わらないし。
チビッ子用のテーブルなどとして使うには高さもあって良いです。
実際に土手でデイオートキャンプをしてこのテーブルを使用したら、チビッ子達も気に入ったようで取り合いになりました。
おすすめ度
喧嘩になるのでもう1個買わないと…
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