ダイソーからホットサンドメーカーに続きワッフルメーカーまで発売されました。
直火専用なのでIHでは使えませんが、キャンプやバーベキューなどのアウトドアに持っていっても面白そうです。
もちろん、ガスコンロなどを使って家で楽しむこともできます。
生地もホットケーキミックスを使えば超簡単。
購入場所、価格
ワッフルメーカー
WAFFLE MAKER
購入日 2021年10月
販売店 DAISO
メーカー サイバートレーディング株式会社
CYBER TRADING CO., LTD.
価格 1000円+消費税100円=1100円
バーコード 4573150333794
UC10-JW-6702
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
値段はホットサンドメーカーと同じく、1000円+消費税100=1100円です。
直火専用なのでIHでは使えません。
メーカーもよく見るサイバートレーディング株式会社になっています。
材質は本体がアルミニウム合金で、柄部はステンレス鋼とフェノール樹脂になっていて、表面加工にはフッ素樹脂塗膜加工が施されています。
表面がフッ素樹脂塗膜加工なので、長持ちさせるには空焚きは厳禁で中火以下の火力で使用し、金属製のヘラなども使用しないようにしてください。
使い方は簡単で、
①生地を入れる
②本体を閉じて焼く
③ワッフルを取り出す
だけです。
焼く時間は弱火で片面3分・反対面2分ほどとのこと。
生地は膨らむので入れ過ぎには注意。
本体を見ていきます。
見た感じはホットサンドメーカーに突起が付いただけのような感じです。
表面のフッ素樹脂塗膜加工もホットサンドメーカーとほぼ同じと思われます。
ヒンジ部分はリベットで止められているので、これもまた2つに分離させることはできません。
ハンドルもリベット止めされていて、ガタツキなどはなくしっかりと固定されています。
ハンドルは閉じても間が空いていますが、
固定する金具で固定すればピッタリ閉じます。
全体の長さは約34.5㎝で、
幅は約14.2㎝、厚みは約3.2㎝でした。
重さは約406gと、ホットサンドメーカーの約454gより48gほど軽くなっています。
アウトドアで使う場合はシングルバーナーが便利かと思いますが、
これね。
イワタニのシングルバーナーだと五徳には乗るのですが、
微妙にバランスが悪くてズルっと滑って斜めになってしまうので、
網を乗せて使うのが良さそうです。
網を乗せた上ならバッチリでした。
同じくダイソーのホットサンドメーカーと比べてみます。
ホットサンドメーカーとほとんど同じ大きさかと思いましたが、微妙にワッフルメーカーのほうが小さいようです。
その分が軽いのかな?
チビッ子達が腹へった腹へったと騒ぎだしたので、とりあえず餅でモッフルでも作って黙らせます。
餅はストックしてあるサトウの切り餅です。
そのままだと厚すぎるので半分にするのですが、サトウの切り餅だと真ん中(若干ズレているけど)に切れ目が入っているので半分にカットしやすいのです。
まあ、全く切れ目通りにカットできてないけどね。
(だいたい)半分にカットした切り餅をワッフルメーカーにセット。
閉じて固定する金具でロックしたら、
シングルバーナーの火を弱火にします。
まだ餅が硬いのでワッフルメーカーが完全に閉じていませんが、
しばらくすると自然と完全に閉じます。
3分経過。
使用方法では片面3分・反対面2分となっているので、反対側にひっくり返します。
反対側にして2分経過しましたので開いてみます。
全く焼けてねーーっ!
両面+2分くらい焼いたら良い感じになりました。
本当はもう少し焼き色を付けたかったのですが、はらぺこチビッ子達がうるさいのでとりあえず細かく切って食べさせておきましょう。
その間に本命のワッフルを作ります。
ホットケーキミックスに分量通りの水を加えて生地を作り、ワッフルメーカーに入れます。
焼けると生地は膨らむので少な目に入れましょう。
あとは片面5分、反対面4分焼いたら良い焼け具合になって完成。
焼き時間は火力の様子を見ながら調整してください。
かなり弱火にしたので、思ったより時間がかかりました。
まとめ
チビッ子達にはホットサンドよりウケが良いです(甘いので)。
ホットケーキミックスと水があれば簡単に作れるので、チビッ子達のおやつにもピッタリ。
ホットサンドメーカーと同じく2つに分けられないので狭いシンクでは洗いにくいのと、この商品に限らずワッフルメーカー全般に言えることですが、突起があるので洗う時にスポンジが傷みやすいのが欠点かな。
おすすめ度
この値段なら1個持っていても良いかと。
コメント