ダイソーでタープポールやテーブルの脚にはさんでスマートフォンを置けるスタンドクリップと、タープのポールにかけてランタンなどを吊るす事ができるランタンフックを購入したので試してみます。
ランタンフックは数ヶ月前に購入したのですが、やっと試すことができました。
スマートフォン用スタンドクリップは最近販売された商品です。
最近キャンプ用品ばかりですが、時期的に100均のアウトドアコーナーが充実していて面白いので、ついつい目がいってしまいます。
そして、また今日も家バーベキューです。
スマートフォン用スタンドクリップ
購入場所、価格
スマートフォン用 スタンドクリップ
STAND CLIP -For Smartphone-
購入日 2020年7月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
DAISO INDUSTRIES CO.,LTD.
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4549131770384
バーベキューツール 13
Barbecue Tools 13
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
本体はクリップと台座が外れた状態で入っているので、使用するには組立てる必要があります。
組立ては台座の穴にクリップを差し込んで回すだけなので難しいことはありません。
十字に溝があって、その溝の部分で縦と横の固定できます。
多少ガタツキはありますが、スマホの重さくらいではで動くことはないと思います。
ポールの対応サイズが直径15㎜~20㎜となっていますが、うちには28㎜のタープのポールしかないので、それで試してみます。
なかなかギリギリですが、28㎜でも何とか取付することができました。
スマホの下になる部分と後ろになる部分には1㎜くらいの丸いシリコンが貼ってあって、スマホが滑り落ちにくくなっています。
スマートフォンの厚みの対応サイズが9㎜までなので、カバーを付けた11.5㎜の厚みのF-02Gは少し斜めにしないと入りません。
入るのは入りますが、後ろの滑り止めのシリコンに当たらないで少し浮いてしまいます。
スマホのカバーを外せば普通に入りそうですが、ハードカバーなので外すと装着するのが面倒なのであまり外したくありません。
90度回転させることはできますが、スマホは乗せてあるだけなので、そのまま台座を縦にすると落ちてしまいます。
横のバーに付ける場合に90度回転させて、台座は横向きにしてスマホを縦にして使います。
スマホを縦にすると隙間ができないでピッタリ乗ります。
キャプテンスタッグのアウトドア用の折りたたみテーブルの脚にはジャストフィットですが、角度調整ができないのでちょっと使いにくいです。
まとめ
ポールの対応サイズが15㎜~20㎜と比較的細めなので、コールマンのスチールキャノピーポールやロゴスのスタンダードキャノピーポール180などの細いポールくらいしか使えないので(28㎜のポールでも、きついですが何とか使えました。)、テーブルの脚などに取付けて使用することになると思いますが、角度調整ができないのでテーブルを低くして使うとかなり使いにくいです。
スマートフォンの厚み対応サイズも9㎜までなので、カバーを付けているとオーバーする機種が多いのではないでしょうか?
おすすめ度
角度調整を付けるか、もう少し対応ポール径を大きくして欲しいかな。ランプ掛け(キャンピング用)
購入場所、価格
ランプ掛け(キャンピング用)
Lamp Hanger -For Camping-
購入日 2020年
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
DAISO INDUSTRIES CO.,LTD.
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4549892506246
レジャー用品 No.11
Leisure Items No.11
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
マルチランタンフック本体の材質はスチールと塩化ビニル樹脂でできています。
太さはスチール部が直径約4.5㎜で、塩化ビニル樹脂が被されている部分が約5.5㎜くらいなので強度はありそうです。
耐荷重量は約3㎏となっています。
パッケージの裏側にハンガーをポールに引っ掛けるやり方が記載されているので、目を通しておきます。
使用方法に従って、①しっかり固定されたポールにハンガー部分を掛けます。
②ハンガーをポールに巻きつけるように引っ掛けます。
③引っ掛けたハンガーをポールを軸にして水平にします。高さを調整して取り付け完了です。
と、取り付けは簡単です。
長さは約26.5㎝なので、先端にランタンを吊るしても、中間に何か吊るせそうです。
対応ポールサイズは約18㎜~32㎜なので、28㎜のタープポールにも余裕で取り付けできました。
試しにダイソーの6SMD伸縮ランタンをランタンフックに吊るしてみましたが、このくらいの重さではビクともしません。
中間に秋葉原のお店で800円くらいで購入した、充電式の30Wと思われるランタンを一緒に吊るしてみましたが、全然余裕です。
まとめ
キャンプ場ではテントのフックに直接ランタンを吊るして、外では据え置きの投光器を使用し、家バーベキューだとメインの照明は延長コードを使ってクリップ式の作業灯で、ランタンはテーブルに置いたりして使っていたので、あまりランタンフックの必要性を感じませんでしたが、100円なら1個は持っていると便利です。
対応ポールサイズも約18㎜~32㎜なので、あまり細すぎるポールには使用できませんが、1.8mより長いタープポールならほとんど大丈夫ではないでしょうか。
LOGOS(ロゴス)のランタンフックは直径19㎜~22㎜までの円柱ポールなので、逆にダイソーのランタンフックのほうが対応ポールサイズの幅が大きいです。
おすすめ度
知恵の輪が苦手なパパが、使用方法を読まずにやって3分悩んだのは内緒です。
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