近所の回る寿司屋さんがどこも激混みなので、それならば家で寿司をやろうということになって、ダイソーのにぎり寿司用の寿司型を急いで買ってきました。
寿司型を使えばチビッ子達が自分で寿司を作ることができるので、楽しみながら食事をすることができます。
近くに魚介類が安いスーパーがあるので、値段もお店で食べるよりかなり安くすむし。
購入場所、価格
寿司型 にぎり寿司用
Nigiri Sushi Mold
購入日 2021年11月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
DAISO INDUSTRIES CO.,LTD.
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4973430407441
寿司型 A4 No.744
Susi Mold No.744
MADE IN JAPAN
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
レビュー
安心のMADE IN JAPANです。
食器洗い機、電子レンジ、オーブン、直火共に不可なので気を付けてください。
材質はポリプロピレン製で、耐熱温度は100℃、耐冷温度は-20℃となっています。
寿司型を見ていきます。
1度に5貫の寿司が作れるようです。(回らないお寿司屋さんでは2つで1貫と呼ぶ場合もありますが、ここでは1つで1貫とします。)
パーツは本体と蓋の2つ構成になっています。
こちらが蓋ですが、細かな凸加工が施されていてお米がくっ付きにくくなっています。
こちらは本体です。
蓋と同じく凸加工されています。
本体の拡大。
本体の裏側を押すとお米が取り出せるようになっています。
パッケージでは寸法が(約)幅6㎝×奥行き16㎝×高さ3.4㎝になっていますが、
実際には幅約16㎝、
奥行き約6㎝、
高さが約3.3㎝と、ほぼ記載通りの寸法になっていました。
大きさ的にそれほど大きくないので、収納スペースもあまりとりません。
重さは約49gでした。
横でエービ!エービ!と騒いでいる人がいるので、とっとと作っていきます。
使用方法は簡単。
1.容器の中にご飯を適量均等に入れます。
2.押しふたをはめ全体を強く押さえます。
3.容器を裏返し、底を押してにぎり寿司を取り出します。
まずは酢飯を均等に入れて、
蓋をはめて全体を押さえます。
蓋を外したら、
お皿の上に逆さまに乗せれば、
自重でストンッと酢飯が落ちてきました。
あまりギュウギュウに酢飯を詰め込まなければ、底を押さなくても勝手に落ちてきます。
型にお米もほとんど付いていません。
あとはエビやらサーモンやらネタを乗せれば完成!
海苔を巻いてイクラを乗せれば軍艦巻きもできるのだ!(下のチビは上のイクラだけ食べたけど。)
まとめ
本体の縁より少し多めに酢飯を入れるか、大き目の浅いスプーンなどで押さえながら入れるとお米が崩れにくくなります。
やはりチビッ子達が自分で作りながら食べるのは楽しいようで、作っては食べ作っては食べて普段の3倍くらいの量のご飯を食べました。
普段4人で食べるお米の2倍以上の量を用意したのですが、チビッ子達にほとんど食べられてしまいました。
金額もイクラは家に小分けして冷凍しあったのを使いましたが、天然ブリさく199円、刺身サーモン181円、蒸し真だこ182円、開き赤エビ(7尾)299円、厚焼き玉子99円の計960円(税別)+酢飯代とお店で食べるより経済的。(お店だとママのデザート代が高いという噂も…)
しかも、ネタは1/3以上残ったので次の日に海鮮丼にして食べました。
おすすめ度
あっ!パパのお米がねえよ…
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