一旦、活力液を与えて回復してきたハエトリソウ(ハエトリグサ)でしたが、雑草に気を取られて壊滅状態になっていることに気が付いて、雑草の方を植替えようとしたら既に根が土を占領していた為、ハエトリグサ(ハエトリソウ)の方を避難させることにしました。
購入場所、価格
購入日 2020年1月
販売店 Seria
販売元 エコー金属株式会社
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード4991203157997
MADE IN JAPAN
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
パッケージの素材
台紙:紙
中身
中身
本体の材質
本体 / ステンレススチール
ハンドル / ポリプロピレン
(耐熱温度120度、耐冷温度-20度)
レビュー
販売元が良く見るエコー金属株式会社でMAIDE IN JAPANなので安心感があります。
ハンドルもポリプロピレンなので、冬でも冷たくならずに持ちやすいです。
長さは実測で約213㎜で、スコップ部分の幅が約29㎜くらいです。
本体の片側がギザギザになっているので、土の中の根を切断することもできます。
今回は、このスコップでハエトリグサ(ハエトリソウ)の植替えをします。
まずは植木鉢を見てみますが、冬なのに雑草さんが綺麗な黄色の花を咲かせました。
最初の回の2ヶ月前の雑草さんはこんなに小さく、
それから10日後のウツボカズラの回の頃には枝がビョーンと伸び、
毎日欠かさず水やりと活力液のチェックをしているので、こんなに立派に成長しました。
いや、1回目と2回目の写真を見ると、この植木鉢はハエトリソウ(ハエトリグサ)の植木鉢だったはず!!
とりあえず、ハエトリソウ(ハエトリグサ)を捜索します。
何とか2名の生存ハエトリソウ(ハエトリグサ)を発見することができました。
植替スコップで2名共救出します。
すると、1枚の葉は茎もありました。
枯れている部分を切り取ります。
そして、以前DAISOで購入したカエルの植木鉢を準備し。
植替スコップで水苔と土を盛り付け、
ハエトリグサ(ハエトリソウ)を植えます。
埋まってしまいましたが、茎も植えてあります。
そして、新しい活力液を突っ込んだら完成です。
この状態で、またしばらく様子を見てみます。
まとめ
流石にハエトリソウ(ハエトリグサ)はもうダメかも…
これで、活力液で雑草が立派に成長することは実証されました。
おすすめ度
植替スコップは大きさも使いやすいサイズでしたが、今回はいらなかったかも。
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