テレビのUSBコネクタが1口しか付いていなくて、その1口に録画用のハードディスクを接続しているので、Fire TV Stickを使う時はUSB付の延長コードのUSB端子を使用しているのですが、そこにFLET’SのUSB付きコネクターを使うととても便利です。
USB付の延長コードはテレビと連動しているわけではない為、毎回USBケーブルを抜き差しするのは面倒です。
スイッチ付きUSBコネクタを使えば、抜き差しせずにスイッチのON-OFFだけで済みます。
購入場所、価格
USB データ転送/充電用 ON OFFスイッチ付きコネクター
購入日 2020年1月
販売店 FLET’S
製造者 コアウエーブ株式会社
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4560250304410
MADE IN CHINA
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏側
パッケージの材質
台紙:紙
ブリスター:プラ
中身
本体の表側にON-OFFのスライドスイッチが付いています。
本体裏側には何も付いていません。
本体の材質:ABS
仕様
コネクタ:USB-A(オス) – USB-A(メス)
USB2.0/1.1対応
レビュー
AmazonのFire TV Stickです。
プライム会員はやめてしまったので、ほぼYouTube専用機になっています。
本体はテレビの裏のHDMI端子に差し込まれているのですが、別にUSBでの電源が必要です。今まではテレビのUSB端子に接続してあったのですが、ノートパソコンのHDDをSSDに交換して余った500GBのHDDをその辺にあった外付けハードディスクのケースに入れて、録画用としてテレビUSB端子に接続してしまった為、USBの空きが無くなってしまいました。
外付けハードディスクです。元々は余っていた2.5インチの64GBのSSDを入れて、一時的なデータのバックアップ用に使っていたのですが、500GBのHDDが余ったので多少はテレビの録画に使えるとかなと録画用にしました。
テレビ側のUSB端子は1口しかありません。
そこに外付けハードディスクを接続してしまったので、空きが無くなってしまいました。
テレビの電源のコンセントに使っていた延長コードをよく見たらUSB端子が付いていたので、そこにFire TV StickのUSBケーブルを差し込んで使っていたのですが、毎回抜き差しするのが面倒です。
そこにスイッチ付きコネクターを差し込み、その上からFire TV StickのUSBケーブルを差し込みます。
スライドスイッチがONの状態。
スライドスイッチがOFFの状態。
延長コードの置き場所の都合でスイッチが裏側になってしまうのですが、抜き差ししなくてすむので楽になりました。
Fire TV Stickに取り付けるとこんな感じになります。
まとめ
USB2.0/1.1対応と書いてあるので、USB3.0には対応していないようです。
スライドスイッチがそんなに大きくないので、少しON-OFFがしにくい感じです。
テレビの裏側は配線がゴチャゴチャしているので、USBケーブルを抜いてしまうと探すのが大変でした。抜き差ししないですむのが良いです。
おすすめ度
消し忘れを防止する為に、LED付きのオルタネイト型プッシュスイッチだったらパーフェクトでした。
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