星座と土星とカブトムシとクワガタと消防車とカエル好きなチビッ子の為に、対象年齢にはまだまだ全然早いのですが、DAISOの3Dパズル(太陽系模型)とやらを買ってみましたが、最近の100均はレベルが高く、やはり組み立てに苦戦しました。
しかし、星好きチビッ子のおかげで、英語ができないパパの知らない英語名の星の名前を教えてもらいました。
末恐ろしい保育園児です。
購入場所、価格
3D パズル(太陽系模型)
3D Puzzle – Solar system model
購入日 2020年1月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4997642130584
パズル No.120
Puzzle No.120
パッケージ、材質等
パッケージ
パッケージ裏
材質:発泡スチロール、紙
Materials:Styrofoam,Paper
レビュー
以前、昆虫折り紙をチャチャっと終わらせようと思ったら、クワガタ1匹折るのに1時間コースになってしまった苦い経験があるので、この手の物はなるべく避けて通ってきたのですが、パッケージの裏を見て楽勝だと思い購入してみました。
しかし、開封してみると不吉な予感しかしません。
パーツ以外に、パーツを嵌め込む為のくり抜かないといけない部分が思ったより大量にありました。
気合を入れて土台から作っていきます。
やはり、思った通り嵌め込むための穴をくり抜く作業が細かくて大変です。
微妙にカットしきれていないので、小さいマイナスドライバーで押し出して取り除かないといけません。
土台が組めたらベースを取付けます。
ここが一番面倒くさい部分かもしれません。くり抜く部分が大量です。
取り除き終わったら土台にセットします。
ベースには星の名前が英語て書かれています。内側からMercury、Venus、Earth、Mars、Jupiter、Saturn、Uranus、Neptuneとなっています。外側には星座が描かれています。
内側から星をセットしていきます。
まずはMercury(水星)です。
次にVenus(金星)。
Earth(地球)。
Mars(火星)。
Jupiter(木星)。
Saturn(土星)。
Uranus(天王星)。
Neptune(海王星)。
パパの時代は冥王星もあったような…
星が順番にセットできたら、ロケットや彗星や宇宙ステーションや探査機?を適当にセットします。
続いて太陽の組み立てです。
中心部分のパーツを組み合わせ、
外側のパーツを被せていきます。
よく考えられて作ってあります。
太陽が組み上がったらベースの真ん中にセットします。
最後に土台の周囲に星の名前を取付けます。
パパはこれが無くなってしまうと、バラバラになってしまった時に元に戻せません。
とりあえず、順番に周囲に取り付けていきます。
Mercury(水星)。
Venus(金星)。
Earth(地球)。
Mars(火星)。
Jupiter(木星)。
Saturn(土星)。
Uranus(天王星)。
Neptune(海王星)。
完成。
まとめ
制作時間は30分くらいです。
簡単だと思ったら、くり抜く場所が多くてなかなか大変でした。小さいマイナスドライバーは必須です。
Uranusなんか知らないとパパが言ったら、天王星のパーツを手に持ち、天王星も知らないの?と保育園児に言われてしまいました。
おすすめ度
月食をチビッ子に実演しようと思ったら、月がありませんでしたが…
コメント