ダイソーの材料コーナーを見ていたら、普通の発泡スチロールの板に紛れて発泡スチロールで作る恐竜工作キット①ティラノサウルスなる商品が売っていたので購入してみたのですが、組み立ててみると全長約60㎝と思ったより巨大なティラノサウルスが組み上がりました。
発泡スチロールの板自体も大きく破損しやすいので、風の強い日に自転車で買いに行ってしまうと、帰りに折れたり飛ばされてしまうかもしれません。
購入場所、価格
発泡スチロールで作る
恐竜工作キット
①ティラノサウルス
購入日 2020年 2月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 300円+消費税30円=330円
バーコード 4549131760866
300円発泡 No.1
300 Yen Foam No.1
MADE IN JAPAN
パッケージ
パッケージ
パッケージ裏
レビュー
写真では見えにくいですが、中身は発泡スチロール板にパーツが切り抜かれています。
切り抜かれていはいますが、普通の発泡スチロールなのでパーツを外す時に破損させないように気を付けないといけません。
発泡スチロール板の寸法は縦が約39㎝で、
横幅は約58㎝で、
厚みは約11㎜になっていました。
組み立て方の説明は非常に簡素ですが、同じ番号に組み合わせれば良いだけなので簡単です。
作り方にも書いてありますが、最初に全部部品を取り出してしまうと面倒な事になりそうなので、1個ずつ順番通りに取り出していったほうが良さそうです。
完成図があるので、部品の向きなどはこの図を見て判断します。
組み立て作業に入ります。
見やすいように板と作り方の番号表を並べて開始することにします。
まずはメインとなる胴体のパーツを取り出します。
1番の頭の部分は間違えないと思うので、大きいので後回しにして2番からスタートします。
パーツ3。
パーツ4。
パーツ5。
パーツ6。
パーツ7。
パーツ8。
パーツ9。
パーツ10。
パーツ11。
パーツ12。
パーツ13。
パーツ14。
パーツ15。
パーツ16。
パーツ17。
パーツ18。
パーツ19。
パーツ20。
最後に1番の頭をハメ込めば完成。
なかなかの大きさがあります。
完成サイズは全長59㎝×全高29㎝と書いてありますが、組み立て方にもよりますが実際にメジャーを当ててみると全長約60㎝、
全高33㎝くらいありました。
しかし、トミカレスキュー部隊により、3分後には破壊されておりました。
まとめ
組み立ては15分~20分あればできます。
発泡スチロールなので多少カスが落ちるので注意が必要です。
もし、トミカレスキュー部隊に破壊された場合は、発泡スチロール専用接着剤で接着しないと溶けてしまいますよ。
おすすめ度
大きくて面白いけど、もう少し強度が欲しい。
コメント