緊急事態宣言が解除されてもまだ肝心の保育園が休園中で、もう少し家遊びがメインになりそうなので、久しぶりに小麦粉粘土をやらせようと思ったらガッチガチに固まってしまっていたので、急遽DAISOで蓄光紙粘土と油粘土と片付け用の粘土ケースを購入してきました。
今まで小麦粉粘土はたまに水をかけて固まらせないようにはしていたのですが、準備と片付けが大変だったのでしばらく使用しなかったら、とうとうガッチガチになってしまいました。
蓄光紙粘土はまだ対象年齢には早いのでパパが作ってあげることになりましたが、油粘土は黙々と集中して何かを作っていました。
購入場所、価格
光る蓄光軽い紙ねんど イエローグリーン
光る蓄光軽い紙ねんど イエローグリーン
Lightweight Phosphorescent Paper Clay -Yellow Green-
購入日 2020年5月
販売店 DAISO
発売元 銀鳥産業株式会社
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4549131562706
MADE IN JAPAN
対象年齢6才以上
あぶらねんど 300g
あぶらねんど 300g
OIL CLAY 300g(10.6 oz.)
購入日 2020年5月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4546692000257
粘土 No.119
CLAY No.119
MADE IN JAPAN
対象年齢3才以上
キッズ ねんどケース
キッズ ねんどケース
Clay case For children
購入日 2020年5月
販売店 DAISO
メーカー (株)大創産業
価格 100円+消費税10円=110円
バーコード 4973430406697
粘土 No.119
CLAY No.119
MADE IN JAPAN
パッケージ、本体
光る蓄光軽い紙ねんど イエローグリーン
パッケージ
パッケージ裏側
あぶらねんど 300g
パッケージ
パッケージ裏側
キッズ ねんどケース
外観
レビュー
今回の3品は、ALL MADE IN JAPANです。
まず、光る蓄光軽い紙ねんどですが、軽いと言っているだけのことはあって、確かに軽いです。
重さを計ってみると約32gと、Lサイズの卵1個の半分くらいの重さです。
光る蓄光軽い紙ねんどがあまりにも軽かったので、一緒に購入したあぶらねんどがやけに重く感じます。
実際、あぶらねんどは約306gあったので重いのですが、見た目以上に重く感じられました。
粘土を遊び終わったら片付けをさせようと思って一緒に購入したキッズねんどケースですが、仕切り板が1枚入っていて3ヶ所の何れかで仕切ることができるようになっています。
キッズねんどケースの大きさは、横が約15.6㎝で、
縦が約8.5㎝で、
高さが約6.3㎝くらいでした。
実際に粘土で何か作品を作ってみます。
まずは光る蓄光軽い紙ねんどで作ってみます。
作った感じとしては、すごくフワフワしていてやわらかいです。
色は真っ白なので、もしチビッ子にやらせていたら、汚い手で灰色になることでしょう。
光るということなので、思いついたのが光るキノコです。
マッシュルームのように見えますが、アミヒカリタケを作ってみました。
乾燥は風通しの良い場所で1日~数日間乾燥させてください、となっていますが、時間の都合上そのまま光らせてみます。
太陽の光を蓄えて暗闇で発光する、となっているので光を当ててみますが、まだ乾燥させていないのであまり動かしたくありません。
太陽光となっているので、紫外線を当てれば光るかもしれません。
照明器具がLEDで、あまり紫外線は出ていないと思うので、以前レジンで使用したUVライトを出してきました。
マッシュルームではなく、アミヒカリタケにまんべんなく紫外線を照射します。
紫外線を当てたら、照明をOFFにしてみます。
光るキノコっぽく緑色に光りました!
まだ乾燥していないからか、練り足りなかったからか、UVランプだったからかは不明ですが、少し斑な光り方になってしまいました。
紙粘土なので、余ったら密閉した袋などに入れておかないと乾燥してしまいます。
同じ発売元の銀鳥産業株式会社というメーカーは色々な玩具などを販売しているようで、ネットで見つけてしまったトミカねんど押し型セットなんかは、とてもチビッ子には見せられません。
次にあぶらねんどで何か作品を作ります。
こちらは昔からあるような感じの懐かしい油粘土で、重量感があります。
対象年齢が3才以上なので、うちのチビッ子でも大丈夫です。
そのままではチビッ子には少し硬いようなので、練ってから渡しました。
黙々と何かを作っていましたが、煙突付きの家を作っていたようです。
粘土を平らにする棒を91式携帯地対空誘導弾ごっこで使ってどこかに無くしてしまったらしく、うまく平らにできなかったと言っています。
題名は「煙突付き木造平屋建ての一軒家」だそうです。
建ぺい率と容積率共に問題はなさそうです。
あ、北側斜線に引っかかるかも…?
パパの作品もやっと完成しました。
題名は「埴輪」です。
見たままです。
土偶を作りたかったのですが、難しそうだったので埴輪になりました。
このとぼけた表情を出すのに苦労しました。
本日の蓄光紙ねんどとあぶらねんどの作品は、この3つになります。
蓄光紙ねんどのアミヒカリタケと、あぶらねんどの煙突付き木造平屋建ての一軒家と、同じくあぶらねんどの埴輪です。
まとめ
色付の小麦粉粘土だと、周囲に飛び散ったりすると色が付いてしまい、後片付けが大変だったのですが、あぶらねんどだとそこまで大惨事にはなりません。
ただ、色が無いと少し物足りなさはあります。
あぶらねんどは、そのままだとチビッ子には少し硬いようです。
最終的に作品は壊したくないそうで、そのままキッズねんどケースに片付けることになりましたとさ。
おすすめ度
黙々と1時間半くらいは集中してやっていました。
コメント